【司法書士先生の必需品ブログ 第22回】森の印刷屋の舞台裏 #17
司法書士先生の必需品.comを始めてから、
気がつけば12年以上が経ちました。
最初から順調だったわけではありません。
商品数も少なく、ご注文も今ほど多くありませんでした。
それでも続けてこられたのは、
たくさんの司法書士の先生方に支えていただいたからです。
振り返ってみると、私たちの商品は、
「作りたいから作った商品」
よりも、「先生に教えていただいて生まれた商品」
の方が多いかもしれません。
例えば、
登記識別情報の封筒。
表紙とのセット商品。
透けにくい封筒。
厚手の名刺。
相続関係書類の表紙。
これらの多くは、
先生方からいただいたご相談やご要望がきっかけでした。
ある先生からは、
「こういうものがあったら助かるんだけど」
というお話をいただき、
また別の先生からは、
「もう少しこうできませんか?」というご意見をいただきました。
私たちは、
その一つひとつを大切にしてきました。
もちろん、すべてを商品化できたわけではありません。
ですが、「先生方の仕事に役立つものを作りたい」
という気持ちは、今も変わっていません。
10年という時間の中で、
司法書士業界も大きく変わりました。
相続登記の義務化。
オンライン化の進展。
業務の多様化。
先生方を取り巻く環境は、
少しずつ変化しています。
それでも変わらないものがあります。
それは、お客様へ大切な書類をお渡しすること。
そして、先生の信用が、
一つひとつの仕事の積み重ねで作られていることです。
私たちの仕事は印刷です。
ですが本当にお手伝いしたいのは、
先生方の「信用づくり」なのかもしれません。
封筒一枚。
表紙一冊。
名刺一枚。
どれも小さなものです。
それでも、
その小さな積み重ねが、
先生の印象を支えていると私たちは考えています。
12年間続けてこられたのは、
先生方の声を聞かせていただけたからです。
そしてこれからも、
「こんな商品があったら助かる」
「こういうことで困っている」
そんな声を聞かせていただければ嬉しく思います。
森の印刷屋は、
これからも先生方と一緒に成長していきたいと考えています。
森の印刷屋