【司法書士先生の必需品ブログ 第21回】森の印刷屋の舞台裏 #16 なぜ、10年間続けてこられたのか

司法書士先生の必需品.comを始めてから、
気がつけば10年以上が経ちました。
最初から順調だったわけではありません。
商品数も少なく、
ご注文も今ほど多くありませんでした。
それでも続けてこられたのは、
たくさんの司法書士の先生方に支えていただいたからです。
振り返ってみると、私たちの商品は、
「作りたいから作った商品」
よりも、「先生に教えていただいて生まれた商品」
の方が多いかもしれません。
例えば、
登記識別情報の封筒。
表紙とのセット商品。
透けにくい封筒。
厚手の名刺。
相続関係書類の表紙。
これらの多くは、
先生方からいただいたご相談やご要望がきっかけでした。
ある先生からは、
「こういうものがあったら助かるんだけど」
というお話をいただき、
また別の先生からは、
「もう少しこうできませんか?」
というご意見をいただきました。
私たちは、
その一つひとつを大切にしてきました。
もちろん、
すべてを商品化できたわけではありません。
ですが、
「先生方の仕事に役立つものを作りたい」
という気持ちは、
今も変わっていません。
10年という時間の中で、
司法書士業界も大きく変わりました。
相続登記の義務化。
オンライン化の進展。
業務の多様化。
先生方を取り巻く環境は、
少しずつ変化しています。
それでも変わらないものがあります。
それは、お客様へ大切な書類をお渡しすること。
そして、先生の信用が、
一つひとつの仕事の積み重ねで作られていることです。
私たちの仕事は印刷です。
ですが本当にお手伝いしたいのは、
先生方の「信用づくり」なのかもしれません。
封筒一枚。
表紙一冊。
名刺一枚。
どれも小さなものです。
それでも、
その小さな積み重ねが、
先生の印象を支えていると私たちは考えています。
10年間続けてこられたのは、
先生方の声を聞かせていただけたからです。
そしてこれからも、
「こんな商品があったら助かる」
「こういうことで困っている」
そんな声を聞かせていただければ嬉しく思います。
森の印刷屋は、
これからも先生方と一緒に成長していきたいと考えています。