【先生の必需品ブログ】届いた瞬間までが、私たちの仕事です。
司法書士の先生方にとって、
登記識別情報封筒や表紙は単なる印刷物ではありません。
それは、
依頼者の大切な権利を包む“最後の器”です。
森の印刷屋では、
印刷品質には当然こだわってきました。
ですが、創業当初、
ひとつのご指摘をいただいたことがあります。
「角が少し折れていました」
ほんのわずかな折れ。
しかし、そこに宿る印象は決して小さくありません。
私たちは気づきました。
印刷が美しくても、
届いた瞬間に完璧でなければ意味がない。
そこから梱包方法を見直しました。
・封筒の保護材の厚みを変更
・角折れ防止の補強材を追加
・箱内で動かない固定方法へ改善
・配送会社との連携見直し
“ここまでやる必要があるのか?”
正直に言えば、コストは上がりました。
でも、司法書士の先生が扱うのは
「権利」という極めて繊細なもの。
ならば私たちも、
それにふさわしい扱いをするべきだと考えました。
現在では、
梱包に関するクレームはほぼゼロ。
むしろ
「とても丁寧に届きました」
「安心しました」
というお声をいただいています。
印刷会社の仕事は、
紙にインクをのせることではありません。
先生の信用を、傷つけないこと。
封筒の角ひとつにも、
私たちは責任を持ちます。
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森の印刷屋
