【司法書士先生の必需品ブログ 第13回】森の印刷屋の舞台裏 #9なぜ、「透けない封筒」が必要だったのか

封筒は、ただ書類を入れるためのもの。
そう思われるかもしれません。
ですが、司法書士の先生方が扱われる書類においては、
それだけでは済まない場面があります。
特に、登記識別情報に関わる書類は、お客様にとって非常に大切なものです。
そして先生方もまた、その受け渡しには細やかな気配りをされています。
そんな中で、ある時先生からこんなお話をいただきました。
「中の書類が透けて見えるのが、少し気になるんです」
とても静かな一言でした。
でも、その一言には
先生の仕事に対する責任感が表れているように感じました。
司法書士の先生が扱う書類には、
お客様の個人情報や大切な権利に関わる内容が含まれます。
だからこそ、
- 見えなくてよいものは見えないこと
- 不安を与えないこと
- 手渡す時に安心感があること
そうした“当たり前のようで大切なこと”が必要なのだと思います。
そこで森の印刷屋では、透けにくい封筒 をご用意するようになりました。
これは派手な商品ではありません。
むしろ、使っていても気づかれない方が良い商品かもしれません。
ですが、こうした目立たない部分にこそ、
先生の配慮や誠実さが表れると私たちは考えています。
書類をお渡しする瞬間に、余計な不安を与えないこと。
それもまた、先生の信用を支える小さな工夫のひとつです。
森の印刷屋は、
こうした“気づかれにくいけれど大切なこと”を
これからも形にしていきたいと思っています。